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●ぎっくり腰
T・Aさん 男性 35歳 会社員
3日ほど前、会社で引越しをしていたときに、少し重いものを持ち上げたのですが、それと同時に「ぴきっ」とした感覚が腰にあり、鋭い痛みを感じました。それから腰の痛みは続き、まっすぐ立つこともできず、あまりの痛さに会社を早退しました。腰の痛みが強く、歩くこともままならない状態でした。次の日も痛みはとれず、何とかがんばって会社まで行ったのですが、何をしていても痛みがあり、それ以来全くまっすぐ立つことができなくなってしまいました。実は今までも同じようなぎっくり腰を経験したことがあるのですが、そのときは病院へ行き、湿布薬をもらって家で寝ていました。
担当カイロプラクターから
ぎっくり腰のような急性腰痛は、背骨についている深部の筋肉の障害や、背骨の関節におきる炎症が問題で起こると考えられます。急性の場合は、まず炎症を抑えて痛みを取り除くのと、まっすぐ立って歩けるようになることを目標として治療を行います。アイシング(患部の冷却)や超音波治療を行うことで、炎症を極力抑えます。また、急性腰痛には背部の筋肉と拮抗する前面の筋肉の緊張を取り除くことで、まっすぐに立ち上がることが可能になります。
Aさんの場合は、初回の来院から3日続けて来院していただき、治療を行いました。初回の治療では、まっすぐ立ち上がることはできましたが、まだ体をねじると腰痛が残りました。その後5回の治療を継続し、5回目の治療では大体の腰痛は改善されました。(担当:成瀬)
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